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昨日、届いた撮影のあがり。7_20131226051621bd2.jpg 企業さま発行の会員誌。

取材先は兵庫県芦屋市にある「六甲みそ」さん
そろそろ配られる頃なので、小さくアップ。

あがりを見て
今までにない安堵感。

ちゃんと、写ってる。
素人みたいな感想。

この撮影を終えて
その夜むちゃが旅だったから。

この日も
帰ったら、もういないかもしれない。
そう思いながら、玄関を開けた。

取材の時、お話をお伺いしている横で
ウトウトしかけたんだった。

写真の中は
そんな真実が写ってない事に
「ほっ」とした。
カメラマンという職業。
表裏一体。
心底、恐ろしい。

ちゃんと写ってた。
よかった。

この撮影を通して、本物をつくる人達に出会ってきた。
マズローの欲求で言うと(先日、Tさんから教えて貰った言葉
最終段階の方々ばかり。

なんらかの答を持ち
さらに自己実現へ向けて
創造し、世の中に対し愛情を持って突き進んでいる。

撮影中に補足をしたり
空気を読んだ言葉をかけてくださる、にこやかに笑う男性がいた。
従業員にしては、社長と強い絆。
あとでお伺いすると、息子さんだった。

尊敬しているまなざしで
思想も味覚も受け継がれているように見えた。

なぜか、目の前の
理想的な形をした絆が、珍しく感じた。

昼食の時、お伺いしてみた
教科書では教えることの出来ない
感覚を伝授する方法とは?

すると、答は誰もが出来ること。
「一緒に話をする。」だった。

食事をしているとき
「おいしい」とか「これは塩っぱいな」とか
たわいもないことを。
すると、子供ながら「これがおいしいのか」「これはまずいのか」と
感覚と答をすりあわすように、脳にうえつけられる。

受け継がれた味覚。
そんなベースがある中
成人すると、社会や大学で学んだ事と
環境によって経験した答を、別の視点で再認識するようになる。
その中から道筋のある自我が生まれる。

そんなような事を話してくださった。
あがりを拝見しながら思い出してた。

自分にとって必要な
1ピースが組み合わさってゆく。

親が光の当り方を教える。
子は自然に光を求めて歩き
確固たる信念につながってゆく。

光とは
考える力を与える環境。

「個」と「個」の姿。
親子以外の、絆。

世の中は、混沌とし
親であっても、組織の中のつながりであっても
自分を守ることで精一杯な事が多い。

時には、子を思う程
社会のルールーに翻弄されてゆく現実。

それも、親の姿。

さらに言えば、
子供を所有化、モノ、キャラクターと同じ線に置いてしまうなんてことも。
悲しいニュースは無くならない。

少しだけ、話をする余裕。
少しだけ、話を聞き出す努力。
少しだけ、一緒の感覚へ歩み寄る。

興味を持つ題材だけあげれば
あとは勝手に突き進んでゆく。

携帯やパソコンから顔をあげて
食事中に話をしたり共通点をつくる。
共に成長し、喜びをわけあう。

ただ、子供はあっというまに成長し
小学校6年生で親離れをしたとしたら
たったの12年しかない。

短い。

気づいたときには、巣立っていたなんて
よくあること。

愛情を十分知らずに、育った子は・・・。
その先、自分を信じる事を見いだせるだろうか?
光の当たり方をしっているだろうか?
光を見たことはあるだろうか?

血縁関係以外の
師弟関係や人と人の上でも同じように成り立つこと。

利他的行動よりも利己的
それも、今の
時代性なのかもしれない。

矛盾を感じる事が多い世の中に対して
つながるきっかけ
K i i Tの企画撮影の「つながり食堂」が、
微力ながら、たった一人でいいから、役にたてるといいな。

今は手放しで
それがいいと思ってはじめた頃とは違って
陰と陽、二つで一つ。
考えるほど重たいけれど。

お伺いした答「話をする。」
そんな些細な事から始まるのかもしれないなぁ・・・。



K i i T



人物と料理撮影が得意な関西在住のフリーカメラマン。 ☆好きな事☆ 写真を撮る。海で『ぼーっ』と釣れない魚釣り、ねこ武蔵とお昼寝。ビール、豆腐。りんご。氷。グリコのプッチンプリン。 ☆Facebook☆☆Twitter☆ やってません。ごめんなさい。 始めたらこちらのブログでお知らせします。
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