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先日の日曜日は、関西にあるマンモス大学で
「オープンキャンパス」広報用の撮影

中庭に設置された動物村にいたのは
ヒツジさん?それともヤギさん?

「めぇえええ〜」yy.jpg「めぇえええ〜」ヒツジさん

かれこれ、2013年からこちらの大学を撮影させていただき
今年で4年目となる。

昨年だったか、おととしだったか電車にのっていると、
天井からぶらさがる中刷り広告にも使われていた

いつもご依頼くださるのは、広告代理店経由で
アシスタントのころからの先輩

待ち合わせ場所の西門へ到着すると
かわらない出で立ち、大学生かと間違えた。

10時からホールでオープニングがはじまると
すっと、空気にまじり気配を消される。
次に気付いた時は、上手花道で白い望遠レンズを構えられていた

それぞれ、かぶらないよう別の角度から
舞台後ろ、下手、真ん中、舞台袖、シャッターをきってゆく

翌日に納品させていただくと
「ちゃんと白おさえしてくれたんですね」と、お礼のメールをくださった。

そう、外での撮影時、地べたと空が2段以上ある場合、
どちらかに(なるべく暗い方)に露出を合わせ、または
露出を段階とり、後で合成するなど、メインカットになりそうな場合は
ディティールが残るよう、現像し処理をする。
納品すると、そんなところを、すぐに気づいてくださった。

先々週の土曜日に行われた「在学生によるサミット」撮影時も同じく、
納品の集合写真を見て「ストロボを上手くつかってますね」と、先輩

そう、通常の撮影とちがい、
天井が低い室内で、引きがなく、
14mmの広角レンズいっぱいに広がる200弱の人たちを、
脚立にのぼり天井に近いところから撮影。

何はともかく、ストロボの光を後ろまで回すことにつきる。
直接、光をあてると前が明るすぎ、蛍光灯だけだと絞りが足らず、バウンス光でも
天井との距離が近すぎ、さらに天井に段差があるため部屋の奥まで光が行きとどかない。

せめて、被写界深度、絞りF16、
シャッタースピードは、腕を掲げて動かすポーズがあるので
動きが止まる1/125を確保したいところ。

妥協点ぎりぎりに抑え、人の頭と天井の間をぬけて
突き当たりの壁にとどく隙間をねらい角度を合わせ光を照らす。

それでも奥まで届かないストロボ光は部屋の地明かりを利用し
感度は1600に抑えたいところを
2000〜2500にあげて、絞りを一段落しF11に設定

数秒の中で、ベストな答えを選択しながら撮影している。
最後は、勢いでとらず、もういちど見渡す。
手前のデッドスペースが気になり大学のスタッフさんに確認。
そのままでオッケーをいただき、シャッターを数枚切って無事に終える。

そんなこんなことを1000枚ほどの納品の中で、
ピンポイントで気づかれた先輩カメラマンさん

きっと、小手先でズルして撮影することが
あったならすぐに見抜かれるだろう

14年たった今でも先輩の目線に感謝
背筋をのばして「ありがとうございます。」


K i i T


人物と料理撮影が得意な関西在住のフリーカメラマン。 ☆好きな事☆ 写真を撮る。海で『ぼーっ』と釣れない魚釣り、ねこ武蔵とお昼寝。ビール、豆腐。りんご。氷。グリコのプッチンプリン。 ☆Facebook☆☆Twitter☆ やってません。ごめんなさい。 始めたらこちらのブログでお知らせします。
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