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昨日は定期的に
撮影させていただく大学へ

撮影内容は
ファッションチェックページの人物スナップ

と、いうことで
頭の中はこんな感じ

普段使わない頭は、
シャッターを切るときだけ、刹那の中でフル回転。

選択1持ち物 曇り空にも、マルレフ(レフ板)

レフ板は光をおこしてあげる以外に、
写り込みで絵をかくことができる。
マンガで言うと目の中に白い光をいれるような役割。

選択2シャッタースピード

雪を大阪へ連れかえってしまったのか
珍しく、雪。

30_20170126081413e88.jpg

今回は、雪はいらないので、
シャッタースピードを1/60をベースに粒を止めずに撮影。

風がきつくモデルさんも微妙に動いているので
1/400まで、安全にバラす。

それでも服についた雪は、写ってしまうので、
止みそうもない雪は、後処理で消すことにする。

背景は、使用サイズの扱いが
10cmほどなので処理しない。

選択3絞り

「後ろをぼかす」写真のご希望なので
絞りは浅く、ピントの幅をすくなく。

選択4レンズ

背景を入れたそうだったので、
ボケ感をつくりやすい望遠でなく、背景に情報が入る広角ぎみの(フルサイズで)40mm。

広角ぎみだとボケ感がでにくいので絞りF2.8、
雪と風がシャッターを切るごとに強くなり、
念のため、F3.5までバラして撮影。

絞りが決まれば、
必然的に感度が決まる。

現場でできないことは、
現像してから処理。


Photoshop処理
1、ダストアンドスクラッチ

32_20170126081415bdd.jpg

設定「半径1〜2pixel」
ほとんど、雪は消える。

33_20170126081416b4b.jpg

2、比較暗

一つずつマスクで抜くのも丁寧だけど
紙面サイズを考えて時間短縮。

3、修復ブラシ

34a.jpg

それでも消えない大きな雪は修復ブラシでとる
その際の注意点、硬さ100%にすること。
画面は細かく見えすぎるので使用サイズで確認。

35.jpg

と、いうことで当日納品完了

夜中の納品にもかかわらず
すぐにダウンロードのご返信をくださった東京の編集さん

Fさん、Sさん
ありがとうございました。


余談
選択の順番は、現場状況や扱いサイズでかわり、
たとえば、扱いサイズが大きいなら、
シャッタースピードを速くして雪を止めて撮影し、後で一粒ずつ丁寧に消す方法もある。

暗い場所での撮影なら、妥協点の感度を基準に
設定することもある。

他にも、風景など被写体が動かないものなら
さらにシャッタースピードを遅くして雪をうつさない方法などなど、千差万別。

今のカメラは、多機能だけれど、
仕事でつかう機能は、
感度、シャッタースピード、絞りと、とってもシンプル。

あとは、レンズ使い。印刷物になる場合、
出力解像度、カラースペース……。
まぁ、いろいろと専門的なこともあるけれど、

写真が好きな方へは、
マニュアルか、絞り優先で撮影することをおすすめ☆


KiiT


人物と料理撮影が得意な関西在住のフリーカメラマン。 ☆好きな事☆ 写真を撮る。海で『ぼーっ』と釣れない魚釣り、ねこ武蔵とお昼寝。ビール、豆腐。りんご。氷。グリコのプッチンプリン。 ☆Facebook☆☆Twitter☆ やってません。ごめんなさい。 始めたらこちらのブログでお知らせします。
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